2020年09月20日

ワクチンの接種間隔について

令和2年10月1日から異なるワクチンを接種する際の接種間隔の制限が一部緩和されます。注射生ワクチン(麻しん風しん、水痘、おたふくかぜ、BCGなど)の後に注射生ワクチンを接種する場合には今までどおり27日以上あける必要がありますが、それ以外のワクチン(経口生ワクチン、不活化ワクチン)については接種間隔の制限がなくなります。例えば麻しん風しんワクチン接種翌日にインフルエンザワクチンを接種することが可能になります。ただし同一のワクチンを複数回接種する場合の接種間隔は今までどおりです。同時接種も今までどおり行えます。ご不明な点は受付にお尋ねください。
posted by わたき小児科 at 17:31| Comment(0) | 日記
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